国府宮はだか祭
2011年 02月 13日
2月15日(火)は 国府宮はだか祭です
毎年旧暦1月13日、「国府宮裸祭り」が行われています。厳寒の中、裸男がもみ合い、厄除けを祈願する勇壮な祭りです。裸祭りが過ぎると春がやってくると言われています。
「国府宮」の正式名は「尾張大国霊(おわりおおくにたま)神社」です。国霊(くにたま)は国土それ自体に霊魂の存在を認め、国土を神格化した御名(みな)です。古く尾張の地に人が住み始めた頃より、土地の守護神として信仰され、特に厄除けの神として有名でした。
奈良時代に尾張国の国府(役所)が現在の稲沢市に置かれたことから国府宮(こうのみや)と呼ばれるようになりました。
「裸祭り」の正式名は「難追い神事」です。厄災を受けやすいと言われる厄年の人を中心に「大国霊の神」の力で厄難を追い払い幸福を祈る神事です。
毎年旧暦1月13日、「国府宮裸祭り」が行われています。厳寒の中、裸男がもみ合い、厄除けを祈願する勇壮な祭りです。裸祭りが過ぎると春がやってくると言われています。
「国府宮」の正式名は「尾張大国霊(おわりおおくにたま)神社」です。国霊(くにたま)は国土それ自体に霊魂の存在を認め、国土を神格化した御名(みな)です。古く尾張の地に人が住み始めた頃より、土地の守護神として信仰され、特に厄除けの神として有名でした。
奈良時代に尾張国の国府(役所)が現在の稲沢市に置かれたことから国府宮(こうのみや)と呼ばれるようになりました。
「裸祭り」の正式名は「難追い神事」です。厄災を受けやすいと言われる厄年の人を中心に「大国霊の神」の力で厄難を追い払い幸福を祈る神事です。
by kunotubojusho
| 2011-02-13 19:37
| 祭典