年越し行事
2008年 12月 29日
年越し行事 12月31日(水)
十所社 午後11時より かがり火
神酒のふるまい
西浦神明社 午後11時より かがり火
神酒のふるまい
天神社 午後11時より かがり火
神酒のふるまい
白山社 午後11時より かがり火
平成二十年もまもなく終わり新しい年を迎えます。年越し行事には、日本人の暮らしの中に受けつがれてきた美しい伝統文化が息づいています。
中でも神社で多くの行事が行われます。年末に一年間の罪・ケガレを祓い清め、しめ縄を取り替え、門松を立て迎春準備をします。
大晦日の夜から元旦ににかけては初詣です。近年は地元の氏神様に最初にお参りしてから、熱田神宮などに行く方が多くなってきました。ピークは除夜の鐘の鳴る午前〇時から二時の間です。各神社でもかがり火を焚き、御神酒をふるまって初詣の方を迎えます。
元旦の夜が明けると元旦祭(新年祭)が行われ、新しい年を祝い・社会の平安と人々の幸せを祈願します。その後、会社・事務所・家庭の新年安全祈願祭、厄払い、車のお祓いなどが続きます。
一月中旬、古いお神札や正月飾りなどのお焚き上げをする左義長(どんど焼き)で正月の行事が終わります。
皆様お揃いでよいお正月をお迎えください。
by kunotubojusho
| 2008-12-29 18:21
| 年中行事